2期目にチャレンジ 一石ひろ子の政策

子どもの育ちを社会で支える
2016年(国内の)出生数は100万人を割り込み出生率も横ばい状況です。待機児童問題
にワンオぺ育児。親たちの負担感や孤立感に寄り添う支援が大切です。
また二宮独自の「農」を活かした子どもを中心に据えた居場所作りを進めます。
● 多様な保育で子育てを応援
・どんな時でも身近な地域で利用できる一時保育を広げます
・派遣型サービスを充実させます
● 家族を丸ごと支援
・相談機能を充実させます
・ソーシャルワークスキルを向上させます
● 地域の資源を活用
・まちを子育てに開く仕組みづくりを進めます
・地域の食と遊びと学習支援のある居場所を作ります

超高齢化社会 地域の工夫で乗り切る
介護保険制度がスタートして18年、改定を重ねるたびに介護の社会化が後退しています
。福祉の担い手不足も深刻です。
介護保検
● 生活援助が大事
・デイサービスやヘルパー派遣で在宅生活を支えます
● 介護の担い手を広げます
・介護の仕事を適正に評価します
● もっとわかりやすい制度に
・払った保険料の使い道を見える化します
地域福祉
● ユニバーサルにデザインする
・買物難民対策・地域の交流に移動販売広場を推進し、セーフティネットを広げます
・様々なニーズに応える多世代交流の居場所作りを進めます

働きたい全ての人を応援する
「ワークライフバランス社会」に転換するために、一人ひとりの状況に合わせた自立への継続的な支援を進めます。
● 働きたいを応援
・働く準備や経験を積みながら、多様な働き方を選べるしくみを創ります
・「住まい・生活支援」で安心な働き方をサポートします
● がんばる事業所を応援
・就労の体験や訓練を受け入れる事業所を応援し、ともに働く場をひろげます
● つないで応援
・専門性を持ったNPOや民間企業などをつなぎその力を活かします
・ 高齢者も若者も障害者も、子育て中の人も、生活に困っている人も、働きたい人を包括的に受け止めて支援します

政治改革・議会改革
政治への信頼を取り戻すには、政治を「見える化」して参加を進めることが必要です
● 個人寄付を広げ、企業団体献金を廃止します
● 議会の透明性・公開性を高めます
● 政務活動費を市民に公開します
● 住民自治を進めます
● 議員の年金制度やっぱりNO!
神奈川ネットは2001年から議員年金廃止アクションに取り組んできました。地方議員年金は2011年に廃止されいましたが、受給権のある退職議員には年金や一時金が支給されています。今後50年以上地方自治体の財政を圧迫し続けます。さらに、新たな議員の年金制度をつくる法案が出されようとしています。引き続き神奈川ネットはアクションを続けます。

守り・つなぐ環境
東日本大震災、そして原発事故を経験した私たちは、持続可能な社会をつくるために安
心・健康・環境を何よりも優先します

自然エネルギーで暮らす未来へ
● 家庭も事業所も自治体も、自然エネルギーを「つくる・使う」
・ 省エネ・創エネの取り組みを後押しする認証制度つくります
・ 地域にある再生可能エネルギーの総量を把握して、実体のあるエネルギー計画を策
定します
● 電気をシェアしてまちづくり
・ 登録型市民発電所をつくります
家庭の屋根の太陽光をまとめて市民発電所に!
公共施設が生み出す電気もまとめて地域で使おう!

安心・安全に暮らすために
● 消費者の知る権利を守るための食品表示に変えます
● 子どものアレルギー問題を解決するための安全基準をつくります
● 暮らしに自然と共生する「農」の文化を取り入れます
地域から安心・安全をつくる
神奈川から、軍事によらない平和な社会をつくります
● ガラスのうさぎ 平和と友情の集いを世界の子どもたちに発信する平和記念イベント
にします
災害に強いまちづくり
最近、地震や、豪雨・猛暑などの異常気象が増えています。減災のためには、日頃から
顔の見える関係を広げることが大切です
● 地域の防災組織を充実させ、コミュニティの支援ネットワークを広げます

● 災害時の高齢者・障がい者など要支援者への対策を進めます
● 自ら避難を判断できる防災教育に取組みます

神奈川ネットは、地域政党です。
生活の課題は政治に直結しています。
国の政党が、地方の政治までコントロールするのではなく多様な地域政党が政策を競い
住みやすいまちをつくる社会をめざします。