二宮町議選4日目、一石ひろ子の環境政策
東日本大震災、そして福島原発の事故から3年8か月経ちました。放出された放射性物質は自然界に存在し続け、生物への影響がなくなったわけではありません。国内ばかりか地球上に拡散しました。私たちは、電気を当たり前に使ってきましたが、見直す必要があると思います。
日本中の照明をLEDに変えれば、922億kWhの電力削減と推計され、日本の総電力消費量の9%に相当します。これは、原子力発電所13基分の計算です。子どもたちに負の遺産を残さないために、脱原発に向けて、省エネ・節電を進め、再生可能エネルギーを広げていきます。
また、開発して家を建てるより、空家を活用した定住策にシフトし、二宮の素晴らしい緑地を保全する政策を進めます。
一石ひろ子は、持続可能な社会を形成するために、脱原発・緑地保全に全力で取り組みます。