バザーの気づき~ ちび二宮マルシェ移動販売いるよね?

今月2回目のバザーは二宮駅前寺務所で町内個人商店と有機農業者の方々の協力頂き、パン、有機野菜、放し飼い卵、栗、リサイクル品その他様々な提供品を販売しました。若ママワンコインマッサージもとっても好評!
1回目は雨天日旧道沿いで行いましたが、今日は晴れたので売り上げは2倍!でも2回共に多くの方に楽しんで頂きました!手伝って頂いた方々皆様に感謝です!
80代とはとても思えぬ可愛くて素敵な大家さんがアイスの差し入れ下さいました。この事務所のお陰で多様な素晴らしい多くの町民の方々とフラットな対話の場をつくってこれました。エネルギーに関するシリーズイベント、映画上映会、学習会、ワクチン、学童保育、その他様々な政策提言への会議も行って来ました。食のある居場所づくりの実践の場として、また「農のプラットフォーム会議」と言う有機農業者の方々や地域協議会、移住支援、農水省OBの方々との通年の懇談の場を持てた事で貴重な市民事業に繋がりました。しかしながら今日ちび二宮マルシェをやってみてこれを通年でやらねばならなかったと強く思いました!「移動販売で買い物楽しめベンチがあって蒸しパンでランチと歓談生活支援や防災情報も対話できるオアシスのような居場所あったらいいのにね」高齢の一人暮らしの女性の方々と話しました。有機野菜を提供くださった若い農家の方に打診しましたら「地域貢献で軽トラ回せます」と言ってくださいました。頑張る個人商店と地域の消費者を繋げるにのみや移動マルシェは「すべては何かに繋がり循環していく仕組み」になるのでは?今日のバザーのおおきな気付きでした。