丹羽宇一郎氏の講演会

2015年11月13日 23時57分 | カテゴリー: 活動報告

昨日石川町にて丹羽宇一郎氏の講演会をきく。

新聞のコラムで興味を持っていたので最前列で人となりをじっくり味わいました。

ばったり会った大和町議を卒業された神奈川ネットワーク運動共同代表が隣で
「うちのすぐ近所の質素な家に住まわれて何処に行くにも電車に乗られる」へー伊藤忠商事を立て直すために再び社長職につかれたときは無報酬であったという。

静かで冷静な語り口、厳しく熱い眼差しまじまじとお顔をを見続ける。

「人間はちっとも利口にならないからペロポネソスの戦いがあったようにいつ戦争がおきるか分からない」「日中の人びとが昔の顔で出ないで、今生きている顔で交流すべき」「何処の国でも人間は同じ、信頼できる人が必ずいる」「日本は戦争から一番離れたところにいなくてはならない。そしてどこの国からも交易出来るようにしていかなければならない。」「安保法制アメリカからみたら、そう?まあいいか程度。世界はどうか」「大人が思っていることをどんどん言わず人を村八分にする。自分が損をしなければまあまあいいじゃないですます。だから子どもが人をいじめる」「子ども達のために高齢者こそ自由な立場でものを言い、まっとうな社会を遺さなくてはならない。」

少数民族の文化を語り、沖縄の人々が日中友好芸術祭のために民族芸能を準備していたのに尖閣問題でとりやめになったことに激怒。市民の国交を強く推奨された。交流してもっとお互いを知ろう。交流、交流を通して人は進歩しますね先生!

素晴らしい方だった。中国の方々も同じように丹羽氏のことを評価したことだろう。矍鑠たるコスモポリタンを見た。