せっけんを使おう!!!

2013年家庭用洗剤に関する仕様実態調査によると、合成洗剤販売量は、約1100万トン、頭髪洗浄に使うシャンプーなどは約24万3000トンとなり、せっけん(身体洗浄を除く)は約5万トンと3パーセントのシェアとなっている。

多くの合成洗剤には2001年施行された科学物質管理把握促進法のPRTR制度で有害物質第一種に指定された、合成界面活性剤ポリオキシエチレンアルキルエーテルトポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩が使われている。水性生物に対して強い毒性を示します。能勢富美子さんの実験によると、イトミミズは、水や、せっけん歯磨きの水溶液のなかでは、丸くまとまっているが、合成界面活性剤入りの歯磨き溶液のなかにイトミミズを入れるとバラバラになって死んでしまうのだそうです。

石油精製の副産物である界面活性剤は安価で大量生産し、CMに費用をかけても利益がでる。商品社会の矛盾に向き合い自然破壊に歯止めをかけたい。自然とは私達自身のことです。また化学物質による環境ホルモンは重篤な課題です。メデイアはCM のように繰返し問題提起しません。

真の課題のPR は私達が担い手なのです。

皆さん!まずは第一歩、せっけんを使いましょう!!!

(能勢富美子氏…きれいな水と命を守る東日本連絡会)