湘南地域活動連携議会総会

2018年6月の活動報告です。

提案者の席なのでアングル狭いです。来賓の生活クラブ神奈川藤田氏ー社会を良くしたい、変えたいと活動してきた。今の状況は政治も人に向かわず酷い状況、こつこつと活動を続けてきたが寧ろ革命を起こしたいと個人的には思うほどー市民バンク向田氏当初ワーカーズに融資する銀行は皆無でみんなで大蔵省等と掛け合いながら貸金業としての道を発見、起業しチャレンジしてきたー
生活クラブは市民の革命、神奈川ネットワーク運動は生活クラブの石鹸運動から生まれた。
私たちはまさに静かなしぶとい革命を起こし続けてきた。
連携協議会君島氏ーこのところ一日に何件も流れる人間の尊厳を奪うニュースの量に戦慄する。人間の中の暗闇程暗いものはない。繋がりを興していかなければー

危機の時代だ。
昨年度は市民政策提案活動講座とワクチン学習会を企画ーこれは仲間の来場者を断るほどの反響だった。この反響を見せていくのもこれからの課題だ。
日本の市民はこう考える、黙ってはいないと。
今年は種子法の学習会が決まっている。農の問題については山ほど私たちは言いたいことがある。
自然と私たち自身と向き合い 未来の子どもたちの時間を背負って動いていこう。