小さな国際交流

ミクロコスモス二宮に相応しい小さな国際交流しました。
二宮サロンの素敵な若いソムリエであるオーナーのフランスの友人の紹介でフランス人のジャーナリストご夫婦の「日本文化に関わる取材」の要望に応え急遽この6月のエコフェス「雅楽の響きの中でお抹茶を」のプログラムの再演に川匂神社雅楽保存会の方々と茶道の小林先生そして雅楽が急なことで管楽器しか揃わなかったことから下町在住の二胡奏者の方にもご参加頂きました。
フランス語通訳に百合ヶ丘在住の有力なフランス在留20年のかたの出力で日本文化の奥深さを二宮の住人が生活の中に持っていることをお伝えできました。ガラスのうさぎ平和と友情の集いの翌日でした。

雅楽の出だしは揃えようとしません。竜笛の方が音程を出すよりも音を出してれば自然に動きたくなると教わったとのこと。

また時間を刻むこともしません。

茶道は究極の遊び、人との場、宇宙を味わう

別日の打ち上げで日本の本来の文化は自然と共に、安心し遊ぶことではと合意があり、子ども達の通う学校にそれが全く描けていると教育談義になりました。