思いがけなく興味深い対談を見ました。

2018年8月7日 20時23分 | カテゴリー: 活動報告

2017年の活動報告です。

BSプレミアム平和構築学者伊勢崎賢治とダンサー菅原小春との対談
いや感動した。人一人の力の素晴らしさに。
ダンサー菅原小春は本当に体1つで世界中の膨大な人とダンスでコミュニケーションを果たす経験を積み重ねてきた。ミューズのように。伊勢崎はPKOで紛争地に渡り命がけの和平交渉をーコミュニケーションを重ねてきた。実践者からの安保関連法への批判と警鐘は最も説得力ある言葉だった。シオラレオネの少年兵を音楽が高揚させていた不条理から平和構築学の教授として「生」の学問をパレスチナの大学とのリアル映像との共有授業で行いながらジャズミュージシャンとしてトランペットで出力する。本当の人間のコミュニケーションを実現するアーチスト2人。
そのあとはカズオイシグロの特集。「動的平行」の分子生物学者が石黒に対峙する。流れていく液体、気体であると言える動体である人間の因ってたつものは記憶である。記憶をノスタルジアをはなさないでと訴えた。大切な記憶を繋ぎ人間の未来を創造しようとするやはりアーチスト。ノーベル賞受賞パーテイが行われる建物は民族的神話の美を凝らした当に記憶の建築。
現実よりも記憶が、ノスタルジアが私たちの前を照らす。
月を見てから寝よう。幼いときから毎晩祈ってから眠りについた事を思い出した。もう1つ思い出した。音大の作曲家の教授が言っていた「音楽は祈りだ」
お休みなさい。コミュニケーションは記憶の交歓ですね。