「こどものえんがわ」への取り組み

2016年10月31日 23時38分 | カテゴリー: 活動報告

二宮町らしい居場所作りを求めて、議会で質問してきました。

⭕2015-12月議会   「子供と食を中心に据えた多世代交流の居場所作りを」
今、全国でコミュニティ再生のキーワードとして「えんがわ」というかつてあった自らの家を外に向けて開く場、交流し、繋がる場を地域に作る動きがあります。セーフティネットとして有効な多世代交流の食の居場所作りが二宮町に必要であること、低年齢時の生活、学習支援の必要性を訴えました。

⭕2016-3月議会「放課後の子供を豊かな地域に帰す」
二宮町の学童保育は伝統的に保護者が運営してきましたが負担が重く、子育ての時間を奪っている事から運営主体を町、あるいは子育てのミッションある団体に委託すべき、また、民設民営の学童保育についても多様な子どもの居場所をサポートするために、国や県、町の補助が受けられるよう要望しました。
町は寿光園に委託の方向で動いていますが民設民営の学童保育所への支援は進まず、小規模の多様な学童保育を望む児童や保護者へは施策はありません。

「人と人との繋がりから、楽しみ、安心、自由を取り戻すカギを握っているのは子どもであり、子どもという存在に対し、私達が何をするかに社会の行方がかかっている」と、国の子育て政策に関わった池本美香氏は著書「失われた子育ての時間」で述べています。
今少子化が進んでいながら、不登校や学級崩壊の事例が増えています。また放課後ケアされない子どもへのセーフティネットとしても地域で子どもが豊かに育つ居場所作りが必要であると訴えました。二宮町は人の文化度が高い町です。二宮町ならではの地域で子どもと晩御飯を囲んだり、勉強を見てあげたりする「縁側」の取り組みを提案します。支援が届いていません。

昨年より議会で以上の訴えをしてまいりました。今、二宮町では国の地方創成の交付金を使った地域コミュニテイ再生事業が一色百合ヶ丘地域で始まっています。行政と住民のプラットフォームである一色小学校区地域再生協議会が立ち上がりました。
私たちが研究してきた子供と食を中心に据えた多世代交流の居場所作りの拠点として、可能性のあるコミナルダイニングという動きに関わりたいと考えています。県の住宅供給公社の団地再生事業の一環としてわくわく広場裏の空き店舗を改装し、地域の食を共有する台所として複数の団体が使い回し、地域の縁側として機能させる取り組みです。
現在、一色百合ヶ丘社協が週に1回のカフェを計画しています。
私達も子供と食を中心とした食を共有する居場所づくりとして関わる方向を模索しています。。
アイデアや情報、また支援を募集いたします。