安保法案反対

人間にとって世界とは何か。国とは、政治とは、生きている間にしっかりと一人一人が、等身大の答えを出して生きるべきだった。戦後70年の終わりの55年間を戦争を知らない私達は時代に感謝しながら情熱と自分の時間軸で自分の生きる世界を切り開くために葛藤しながらも必死でしかし平和に生きて来た。今、そうか、民主主義は永久革命まだ私達は過渡期、いや、岐路、いや、崩れようとする崖に立っていたのだと愕然とする。

人間という言葉をもつわたしたちの文化。

西から発現した文化の伝播の終着点であるこの地、4つの原子力大惨事の3つまでを経験したこの地の人と人の間に本来の交流と信頼を取り戻し、世界の先端に立って歩むべきだった水底の道を重心を低くして見定めて行きたい。

憲法は甚大なる犠牲を払った日本がまた同様に甚大なる流血を払った世界の人々と共に時代の必然と偶然の出合いで受け取った宝。水底を照らす灯となるに違いない。

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